このような症状でお悩みではありませんか。
「口が開かない」
「口を開こうとすると痛い、音が鳴る」
「顎がだるい、痛い」などの症状でお困りではありませんか?
先日、アゴの痛み(顎関節症)でお悩みの患者様よりご相談をいただきました。お話をお聞きすると、アゴが痛くてうまく開かずに食べ物が食べにくく、本当におつらい思いをされていたのだと感じました。
もしかするとほかにも同じような症状でお悩みの方がおられるのではないか、何かお役に立てることはないだろうかと考え、今回書かせていただきました。
このブログをご覧いただくとこで、楽になっていただければ嬉しく思います。
お時間のある時にぜひご覧いただければ幸いです。
アゴが開きにくい(顎関節症)とは
アゴが開きにくい状態を顎関節症(がくかんせつしょう)と言います。顎関節症はアゴの関節のうごきが悪くなってしまい「口が開かない」「あごが痛い「口を開けると音が鳴る」などの症状が現れます。男女比では女性に多く、20~30代が一番多いとされています。
顎関節症になりやすい人
・物を片方だけで噛んでしまう
・姿勢が悪い
・精神的ストレスを感じやすい(歯ぎしり)などです。
多くは咀嚼筋と呼ばれる筋肉が疲れてしまうことでおこりやすくなります。
顎関節症を良くするためには姿勢やかみ合わせの悪さをマウスピース矯正したり、いろいろな方法があります。
今回は咀嚼筋で疲れやすい筋肉をセルフマッサージでゆるめ、アゴが開きにくい(顎関節症)に効果的な3つのポイントをお伝えします。
お時間のある時にお試しください。
アゴが開きにくい(顎関節症)に効果的な3つのポイント
①あごを噛みしめます。その時にあごのところで硬くなるところを確認してください。
②そこを円を描くように軽くマッサージします(2分)
③噛みしめた時に硬くなったところを指でつまんで前後に動かします(1分)
この3つのポイントをすることでアゴの筋肉がやわらかくなり、口がスムーズに開きやすくなります。
一日3回を目標にしてみてください。
当院でも治療いたしております
いかがでしょうか。もし3つのポイントを続けてみても口が開かない、痛みがあるようであれば他に原因があるかもしれません。
そんな時一度はご相談ください。
あなたのお役に立てることができれば幸いです。
柔道整復師・鍼灸師 山田祥二
やまだ鍼灸整骨院077-543-5033住所
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