この時期に多いご相談
最近「急に腰が痛くなってきた」「腰にだるさがある」「神経痛が出てきた」とご相談をいただくことが多くなってきました。実は、これから春が訪れるにつれて。三寒四温で寒暖差も大きくなります。
「日中は暖かいけど、朝晩は冷え込む」なんてことも増えてきます。そんなときに体調をくずされる方が増えます。
今回はそんな季節の変わり目に起きる腰痛についてお伝えします。ぜひご覧ください。
季節の変わり目の腰痛
季節の変わり目に起きること、それは「温度差」です。特にこれからの時期に多いですね。日中があたたくて夕方が冷え込みます。日中に暖かいとどうしても薄着になってしまうので、夕方に体を冷やしてしまい腰痛を引き起こします。
腰痛にならないための3つのポイント
○腹巻き、カイロを貼る
腹巻やカイロで温めることにより腰の冷えを予防できます。
○お風呂にゆっくり(15分以上)つかる
お風呂は全身の血流を良くします。温度が熱すぎると温まってしまう前に出てしまいますので、38~40℃くらいでゆっくりつかってください。
○温かい飲み物をのむ
体を中から温めてくれます。内臓が温まると代謝が上がるため、冷えた飲み物よりも温かい飲み物にしてみてください。
腹巻やカイロは日によっては暑く感じてしまうこともあるかもしれません。できそうなところから取り組んでみて下さい。
暖かくなるまで
もう少し寒暖差が続きそうです。温かくなるまで腰を冷やさないようにしましょう。
それでも腰痛やぎっくり腰になってしまったら、早めにご連絡ください。当院でもこの腰痛の治療をしております。
柔道整復師・鍼灸師 山田祥二
やまだ鍼灸整骨院077-543-5033住所
〒520-2152
滋賀県大津市月輪5丁目16-6
受付時間
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