はじめに
歩き始めや歩いていたり、立っていると足の裏が痛くなってくる・・・
足の裏が痛くて歩いたり立ちっぱなしがつらい・・・とお悩みではありませんか?
こんにちは、滋賀県大津市でやまだ鍼灸整骨院を開業しております山田祥二と申します。
こちらをご覧のあなたは、立ち歩きのときの足の裏の痛みにお悩みなのでしょうか。
その痛み、もしかすると足底筋膜炎かもしれません。
今回はそんな足底筋膜炎について書かせていただきたいと思います。
もし足の裏の痛みでお悩みであれば、ぜひお時間のある時にご一読ください。
足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎とは、足の裏の足底筋膜(踵の付け根〜足の指付近まで)に何かしらが原因で炎症を起こして痛みを生じる疾患です。
足底筋膜炎を引き起こす原因として
・長時間の立ち仕事
・マラソンなどの過度な運動
・靴が合っていない
・足の裏のアーチのくずれ などがあります。
足底筋膜炎の症状
足底筋膜炎には以下のような症状があります。
・朝の一歩目の痛み
・長い時間歩くと痛い
・足裏のつっぱり感や疲労感
・足裏の腫れや圧痛 などです。
一番の特徴としては朝起きて歩こうとした時の強い痛みです。イスに座っていて、立ち上がった時にも強い痛みを感じます。
足底筋膜炎かな?と思ったら
足底筋膜炎かな?っと思ったら、まずは整形外科や鍼灸整骨院などを受診してください。
足底筋膜炎は先述した通り、様々な原因で発症します。
ですので、まずは医療機関にて何が原因か見極めることが大切になってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は足底筋膜炎について書かせていただきました。
もしこちらをご覧のあなたが「足底筋膜炎かな?」と思われたならブログを活用してみてください。
必ずお役に立てるはずです。
これから寒くなる季節、足元が冷えると足裏に痛みや張りを感じることもあるかもしれません。
そんな時は、「足底筋膜炎かな?」っと思って記事を参考にしていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
柔道整復師・鍼灸師 山田祥二
お体のお悩みについてのご相談、ご予約はお電話(0775435033)もしくは下記LINEにて承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。
コメント