眼精疲労
日常でずっとパソコンやスマートフォンを見ておられませんか?
先日、デスクワークやスマートフォンの使用でドライアイや眼精疲労になられる方が増えているとのニュースがありました。
目の疲れは肩こりを引き起こす原因にもなります。
眼精疲労と肩こりがあることで仕事に集中できない方もおられるのではないでしょうか。眼精疲労は放置しておくと頭痛につながることもあります。
そこで今回は肩こりの原因の一つ『眼精疲労』について対策を考えてみました。この記事があなたのお役に立てれば嬉しく思います。
お時間のある時にご覧いただけると幸いです。
眼精疲労を起こす原因
眼精疲労は長い時間同じ距離のものを見つめると起こります。ずっと目の奥の筋肉がこわばっているんですね。肩こりや腰痛でもそうですが、慢性化することで治りも悪くなってしまいます。
そうなると、温めたり目薬をしても疲れがとれにくくなります。
眼精疲労の原因となる目の奥の『筋肉のこわばり』をやわらげる3つのポイントを考えました。
お時間のある時にお試しください。
眼精疲労をやわらげる3つのポイント
①座って姿勢をまっすぐにしてください。
②左右どちらかの人差し指を顔の30~40cm前におきます。
③指を15秒眺めて、次に後ろの風景を15秒眺めてください。そしてまた人差し指に焦点を合わせて15秒を繰り返します。10回ほど繰り返すのがベストです。
仕事の合間や寝る前に行うととても効果的です。
まとめ
眼精疲労は肩こりの原因の一つとなりますので、先ほどの3つのポインをお試しください。もし、それでも眼精疲労や肩こりが改善されなければ一度ご相談ください。
当院でも眼精疲労、肩こりの治療を行っております。
柔道整復師・鍼灸師 山田祥二
やまだ鍼灸整骨院077-543-5033住所
〒520-2152
滋賀県大津市月輪5丁目16-6
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