産後の手首の痛みに効果的なテーピングの方法

院長ブログ

はじめに

これをご覧のあなたは「手首が痛くて子どもを抱っこできない」とお悩みでしょうか。手首が痛いと抱っこだけでなく、もく浴や日常生活での家事にまで支障が出ている方もおられるかもしれません。

子育て中の方に多いトラブルの一つに手首の痛み(腱鞘炎)があります。

病院で「安静にしてください」と湿布を渡されたけれど、子育ては待ってはくれません。そして、安静にできずに我慢して抱っこしているとさらに悪化してしまうことも。

当院でも産後、子育て中の方がたくさん来られます。長い時間抱っこをすることで、同じような手首の痛みでお悩みの患者さんを沢山みさせていただきました。そして、もしかすると他にも手首の痛みでお悩みの方がおられるのではないかと考え、今回ブログを書かせていただきました。

もし子育て中に手首の痛みでお悩みであれば、このブログがお役に立てるかもしれません。

お時間のある時に、ごらんいただければ幸いです。

腱鞘炎になる原因

手首の使いすぎ

腱鞘炎になる原因の一つは手首の使いすぎです。子育て中は抱っこや授乳、もく浴などをするとき子どもの頭や体を支えるため、つい手首に力が入り負担がかかってしまいます。それを毎日繰り返すと、手首を支えている腱が炎症を起こし、結果腱鞘炎を引きおこします。

ホルモンバランス

産後に腱鞘炎を起こしやすい原因として、ホルモンのバランスがあります。産後にはホルモンのバランスがみだれます。ホルモンのバランスがみだれると、腱を包む腱鞘(腱を包んでいるトンネルみたいなもの)が炎症を起こしやすくなり腱鞘炎を引きおこします。

腱鞘炎はどれくらいで良くなる?

腱鞘炎は治療と日常生活でのケアをうまく行っていくと、日常生活での手首の使用頻度や個人差はありますが3〜6週間程度で良くなっていきます。痛みはじめてからなるべくすぐに対処する方が改善しやすくなるので、痛みを感じた時には早めに治療を開始しましょう。

腱鞘炎の治療法

腱鞘炎の治療法はアイシングやテーピング、湿布や塗り薬があります。痛みが強い場合はステロイド注射をすることもあります。それでも効果が現れない、重度の場合には手術になることもあります。

腱鞘炎を早く良くするためには、手首の安静が第一です。ですので、少しでも手首にかかる負担をやわらげられるテーピング方法をご紹介します。ぜひお試しください。

産後の手首の痛みに効果的なテーピングの方法

手順1:市販の伸び縮みするテーピングを30cmで切ります。

※その時に角を丸めておくとはがれにくくなります。

手順2:手首を裏向けてナナメに貼ります。

手順3:そのままぐるっと巻きます。裏面はまっすぐに貼ってください。

手順4:そして反対側からまたナナメに貼ります。

※手首の中央でテーピングが交差します。

手順5:後は裏面もまっすぐに貼って完成です。

テーピングの際の注意点

◯テーピングは強く引っ張らないようにしてください。

◯かゆみが出れば我慢せずにはがしてください。

◯痛みがあるうちは毎日張り替えてください。(ストックしておくと便利です)

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は産後の手首の痛みに効果的なテーピングの方法について紹介させていただきました。

もしテーピングがうまくできない、痛みが改善されなければお早めにご相談ください。

このブログがあなたのお役に立てれば幸いです。

柔道整復師・鍼灸師 山田祥二

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