
はじめに
「走っていると内くるぶしの後ろが痛い」
「内くるぶしの下が痛くて走れない」
「ズキッとしたような痛みが走る」などでお悩みでしょうか?
こんにちは。滋賀県大津市でやまだ鍼灸整骨院を開業しております山田祥二と申します。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
春が過ぎ、走りやすい時期になってきました。暖かくなってきたことで、練習量が増えておられる方も多いのではないでしょうか。
体も動きやすくなってきて、どんどん練習強度を上げている方もおられるかもしれません。
そんな中、急に内くるぶしが痛くなる場合があります。
その痛みの多くは後脛骨筋腱炎(こうけいこつきんけんえん)と呼ばれます。この後脛骨筋腱炎、発症すると少々厄介。
痛みが強くなれば歩くのにも支障が出てしまうこともあります。
当院にお越しの患者さんの中にもこのような症状で走れずつらい思いをされている方もおられます。
今回は、そんな後脛骨筋腱炎についてブログを書かせていただきました。
こちらをご覧のあなたがもし同じような症状でお悩みであれば、ブログが参考になるかもしれません。
もしご興味がございましたら、ぜひお時間のある時にご覧ください。

後脛骨筋とは、足のスネの内側から足の底につく筋肉で、主に足の内側のアーチを支えるための筋肉です。
その筋肉になんらかの理由で負担がかかり続けることで、内くるぶしの後ろの部分に炎症が起き後脛骨筋炎を発症します。
後脛骨筋腱炎になる原因

スポーツでは特にランニングやジャンプ動作、切り返しの多い場面で発症しやすく、腱に反復的な負担がかかり続けて起こります。
日常では立ち仕事での継続的な負担や合わない靴によっても症状を引き起こします。
外反母趾や扁平足な方も発症のリスクが高くなります。
この腱炎、反復的な負担が続いて発症するため、痛めた理由がわかりづらくなります。
当院にお越しの患者さんの多くは「どこで痛めたのかわからない」と言われます。
そしてこの腱炎、継続的なストレスによる発症のため、治るまでに時間を要する場合が多いのが特徴です。
後脛骨筋腱炎は
・走ったり歩いたりすると内くるぶしの後ろが痛い
・痛い部分が腫れている
・熱感がある などの症状が現れます。
”チクっ”、”ズキっ”とした痛みを伴うことが多く、症状がひどくなると歩くのにも支障をきたします。
スポーツを趣味にしている方は痛みで動けなくなり、ストレスを抱えてしまうこともあるんです。
なかなかややこしいものです。
次に、後脛骨筋腱炎になってしまった時どうすればいいのかについてご紹介させていただきます。

後脛骨筋腱炎になってしまった場合は
・安静
・アイシング
・ストレッチ をおこないます。
後脛骨筋腱炎の名前の通り、腱に炎症が起きているため、炎症を悪化させないように安静にします。そして、アイシングを行うことで炎症をはやく治めていきます。
ストレッチを取り入れることで腱への負担を減らし、症状を改善させることができます。

手順1:イスや床に座って足を組みます(ケアする方の足を上)
手順2:足首を90°にし、スネの内側にゆっくりと指を入れます。
手順3:そのまま足首を上下に5回動かします。
手順4:スネの周りを4箇所ほど同じようにおこないます。
ストレッチをする際の注意点
・スネの内側は強く押さえすぎないでください。
・リラックスしておこないます。
・痛みを強く感じる場合は中止してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は『走っていると内くるぶしの後ろが痛い・・・。後脛骨筋腱炎について』について書かせていただきました。
後脛骨筋腱炎は基本的に使い痛みであることが多いです。
ですので、ご紹介したセルフケアを試してみてください。
もし一週間ほど行っても一向に症状が変わらない場合、他に原因があるかもしれません。
そんな時は我慢せず、お近くで国家資格をお持ちの治療院を訪れてみてください。
どの治療院に行けばいいかお悩みであれば、こちらを参考にしてみてください。
先述しましたが、後脛骨筋腱炎は症状が長引く場合が多いです。
ですので、好きなスポーツや趣味ができなくなってしまうことがしばしばあります。
そうなると気持ちも落ち込んでしまうこともありますので、なるべく早めに対処して治していきましょう。
もし「どこに行けばいいのかわからない・・・」とお悩みであれば、当院でもご予約、ご相談は承っております。
お問い合わせはお電話(0775435033)もしくは下記LINEからご連絡ください。
今回のブログが皆様の健康のお役に立てたなら幸いです。
そして少しでも快適な生活を送っていただけることを願っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
柔道整復師・鍼灸師 山田祥二



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